自己啓発 -己れと戦う為に-

今日できることは、明日もできる

ゆっくり、やりましょうよ。
明日できることを無理して今日しなくてもいいじゃない？

だってさ、今日できたとして
やっぱり、明日の朝からもっと良いやり方が見つかったら
修正しなきゃいけないでしょ？

だから、明日やろうよ。
今日は早く帰ってゆっくりしようよ。

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不滅とは未来のない観念である

（アベール・カミュ）

物事は常に変化しているものだ。
不滅とは変化しないもの。

常に状況は変化している。
1秒先も未来だ。

不滅と思っていることがあれば、考えを改めるべきだ。
物事に対する愛情もそうだろう。

変化は素晴らしいことだ。
我々は未来がよりよいものだと信じていればだが。

決してとどまるな。

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神に代わって人間を支配する三つの力であるカネと名誉と享楽との関係を断ったときに、人は初めて自分を自由に感じよう

心の自由だけは、誰にでも平等である。
それは道徳的自由意外に確実なものはないということ。

真の自由を求めるならば欲望に打ち勝つことだ。
欲に支配されてはいけない。

幸いなことに、日本という恵まれた環境では
いつでも望めば、金と名誉と享楽は努力次第で手に入るんだから

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人間だけが、それぞれ独自に、どのような人生を送るかを決定する力をもっている

私は、21世紀には貧困も戦争も無くなった平和な未来を想像していた。
しかし21世紀になり、私も様々なことを経験したと同時にそうでないことを知った。

個人には人生を決定する力を持っている。
各々が手を取り合い、子孫の為に自らの人生を決定する決断を下せば
きっと世界を変えることができると私は信じている。

つまり愛だ。

人間は馬鹿じゃないはず。馬鹿なのは一部の権力者だけだ。

権力には屈しない。

私には私の人生を決定する力を持っている。
そして、私は、私の子供や孫の為に人生を費やそう。

それは、空気が綺麗な地球かもしれないし、戦争や貧困がない世界かもしれない。

さぁ、何か始めなくては！

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現在の社会は決して固定した結晶体ではなく、変化することの可能な、そして常に変化の過程にある有機体なのだ

社会。広く言えば我々個々人だと解釈した時、
常に状況は変化している。時間は常に流れる。

変化に適応し、乗り越えてみせろ。
敵は人ではなく、変化であり、己れの心だ。

要するに言い訳けをするなってことだ。

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